RABBIT ANTI ERK1 (pThr202) (AHP2606) 製品に関するお問い合わせは、こちらのフォームをご利用ください。

販売元 Bio-Rad Laboratories, Inc.Bio-Rad Laboratories, Inc.
製品タイプ Antibody - Polyclonal
画像データ
Western blot analysis of extracts from HEK-293 cells untreated or treated with PMA using Rabbit anti ERK1 (pThr202) antibody. Cells were cultured in serum free media for 16-20 hours before treatment with PMA (200 nM) for 30 minutes

ウサギ抗ERK1(pThr202)抗体は、スレオニン202でリン酸化されると、MAPK3としても知られるERK1を認識します。ERK1はマイトジェン活性化プロテインキナーゼ(MAPK)ファミリーのメンバーです。 MAPKは、シグナル伝達分子の多様なセットを構成します。 ERK1の場合、カスケードは膜結合型受容体の結合活性化によって開始され、これにより低分子量GTPaseであるRASが活性化され、RAFタンパク質のプロテインキナーゼ活性が活性化されます。 次にRAFはMEKをリン酸化して活性化します。 MEKは、残基スレオニン202およびチロシン204でERK1のリン酸化を誘導します。残基のリン酸化は、ERK1の活性化と、転写、翻訳、細胞骨格再配列および 他のシグナル伝達経路とのクロストーク
価格 ¥68,000
カタログ番号 AHP2606
容量 50 μl
用途 Western Blotting, Formalin Fixed, Paraffin Embedded Immunohistological Sections
フォーマット / 標識 Purified
交差性 Mouse, Human, Rat
クローン  
免疫動物 Rabbit
データシート
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