RABBIT ANTI NFkB p105 (pSer927) (AHP2659) 製品に関するお問い合わせは、こちらのフォームをご利用ください。
販売元 | Bio-Rad Laboratories, Inc. |
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製品タイプ | Antibody - Polyclonal |
画像データ |
Western blot analysis of extracts from HL60 cells untreated or treated with TNF-α using Rabbit anti NFkB p105 (pSer927) antibody. Cells were cultured in serum free media for 16-20 hours before treatment with TNF-α (20ng/ml) for 30 minutes. ウサギ抗NFkBp105(pSer927)抗体は、ヒト核因子NF-κB(NFkB)p105サブユニットを認識します。これは、B細胞におけるDNA結合因子KBF1、EBP-1、またはカッパライトポリペプチド遺伝子エンハンサーの核因子としても知られています。 セリン927でリン酸化。 NFkB p105は、ユビキチン/プロテアソーム経路によってNFkB p50サブユニットへのC末端(主にアンキリンリピートを含む)で切断される大きな前駆体タンパク質です。 NFkB1としても知られるp50サブユニットは、Relタンパク質ファミリーのメンバーと相互作用して転写因子を形成します。 NF-κB経路は、感染後の免疫応答の媒介に重要な役割を果たしており、自己免疫疾患から癌に至るまでのさまざまな疾患に関与しています。 NFkB p105は、IκBキナーゼ(IKK)複合体によってセリン927およびセリン932でリン酸化されます。 セリン927および932でのリン酸化は、TNF-αが誘導するNFkB p105の分解に必要です(Lang et al.2003)。 |
価格 | ¥68,000 |
カタログ番号 |
AHP2659
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容量 | 50 μl |
用途 | Western Blotting |
フォーマット / 標識 | Purified |
交差性 | Human |
クローン | |
免疫動物 | Rabbit |
データシート | |
詳細情報 | 製品詳細情報はこちらをクリック(論文情報、その他の画像データなど) |
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