MOUSE ANTI DOG CD11d (MCA1779GA) 製品に関するお問い合わせは、こちらのフォームをご利用ください。
販売元 | Bio-Rad Laboratories, Inc. |
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製品タイプ | Antibody - Monoclonal |
画像データ |
Staining of canine peripheral blood lymphocytes with Mouse anti Dog CD11d:Alexa Fluorツョ 647 (MCA1779A647) マウス抗犬CD11d抗体、クローンCA11.8H2は、インテグリンアルファdサブユニットとしても知られる犬のCD11d細胞表面抗原を認識します。アルファdインテグリン(CD11d)サブユニットは、ベータ2インテグリン(CD18)とのヘテロダイマーとして発現します。 CD11dは、マクロファージの亜集団、一部のCD8陽性T細胞、および脾臓の赤脾髄のガンマ/デルタT細胞によって発現されます。 CD11dの過剰発現は、血球貪食性肉腫を含む組織球性障害で認められ、特にCD11 +マクロファージの増殖性障害として説明され(Moore。etal。2006)、マクロファージは顕著な赤血球食作用を示します。以前は、犬の組織球性肉腫は完全に間質性樹状細胞に由来すると説明されていました。犬の肝脾T細胞リンパ腫(HTSL)の動物の細胞は、悪性細胞にCD11dを強く発現します。犬は通常、脾臓の赤脾髄の大顆粒リンパ球、マクロファージ、T細胞に対してCD11dに対して強い陽性を示します。 CD11 +γ/δT細胞は、末梢血ではまれであるにもかかわらず、約30%の赤脾髄T細胞を構成しており、HTSLの脾臓の赤脾髄起源を示唆しています(Fry et al.2003)。 |
価格 | ¥58,000 |
カタログ番号 |
MCA1779GA
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容量 | 0.1 mg |
用途 | Flow Cytometry, Immunoprecipitation, Immunohistology - Frozen Sections* |
フォーマット / 標識 | Purified |
交差性 | Dog |
クローン | CA11.8H2 |
免疫動物 | Mouse |
データシート | |
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