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販売元 Bio-Rad Laboratories, Inc.Bio-Rad Laboratories, Inc.
製品タイプ Antibody - Monoclonal
画像データ
Immunostaining of paraffin embedded, zinc-fixed ovine paracortex medial iliac lymph node for CD335 (NKp46) using Mouse anti Sheep CD335 (MCA5933GA) with a biotin based detection system followed by tryamide signal amplification (image courtesy of Prof. Gary Entrican and Laura Doull, Moredun Research Institute).

マウス抗ヒツジCD335、クローンEC1.1は、NKp46および自然細胞毒性誘発受容体1としても知られるヒトCD335のヒツジ相同体を認識します。

CD335はI型膜貫通タンパク質であり、2つの細胞外C2型免疫グロブリン様ドメインがあり、活性化受容体として機能します。

研究によると、哺乳動物では、CD335抗原はNK細胞に限定され(Westergardet。al。2004)、CD3-ve、CD4-ve、およびCD3-veおよびCD4-veであるナチュラルキラー(NK)細胞のサブセットによって主に発現されることが示されています。人口の少ないCD2 + veもCD8 + veです(Storsetet。al.2004)。 CD335の発現は、B細胞、T細胞、単球、または顆粒球では検出されていません。

NK細胞は細胞毒性があり、腫瘍や病原体に対する免疫の媒介に関与する自然免疫系の重要な構成要素を形成し、特に宿主が腫瘍やウイルスに感染した細胞を認識して拒絶するプロセスにとって重要です。

クローンEC1.1(当初はGr13.1と名付けられた)は、ヒツジCD335に対して特異的に産生される最初の抗体であり、研究者がヒツジNKp46陽性NK細胞を同定できるようにする試薬を提供し、ヒツジ免疫系、特にその役割についての理解を深めるのに役立ちます。宿主病原体防御において(Connelleyet。al.2011)。

クローンEC1.1に加えて、ウシおよびその他の反芻動物のCD335(NKp46)を認識するクローンAKS1、およびブタのCD335を認識するVIV-KM1もBio-Radから入手できます。
価格 ¥59,000
カタログ番号 MCA5933GA
容量 0.1 mg
用途 Flow Cytometry, Snap Frozen, Acetone Fixed Immunohistological Sections, Immunohistology - Paraffin Sections*
フォーマット / 標識 Purified
交差性 Bovine, Sheep, Goat
クローン EC1.1
免疫動物 Mouse
データシート
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