MOUSE ANTI PIG CD3:Low Endotoxin (MCA5951EL) 製品に関するお問い合わせは、こちらのフォームをご利用ください。
販売元 | Bio-Rad Laboratories, Inc. |
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製品タイプ | Antibody - Monoclonal |
画像データ |
Staining of porcine peripheral blood lymphocytes with Mouse anti Pig CD3 (MCA5951EL) followed by Goat anti Mouse IgG (H/L):FITC (STAR117F) マウス抗PigCD3、クローンPPT3は、Tリンパ球によって発現される24kDaシングルパスI型膜タンパク質であるヒトCD3εのブタ相同体を認識します。クローン名FY1H2としても知られるクローンPPT3は、第2回国際ブタCDワークショップでクラスター化され、CD3cと指定されたブタCD3ε上のエピトープを特異的に認識することがわかりました(Pescovitz、M.D.、et al.1998)。 CD3は、4つの異なるポリペプチド鎖(ε、γ、δ、ζ)で構成される多量体タンパク質複合体であり、3対の二量体(εγ、εδ、ζζ)として集合して機能します。 CD3複合体は、T細胞受容体(TCR)と非共有結合するT細胞補助受容体として機能します(Guy、C.S&Vignali、D.G。2009)。 CD3は、T細胞系統に属する細胞の特徴であるため、ブタCD3を認識する抗体は、ブタT細胞の有用なマーカーを提供します。 クローンPPT3は、細胞内および細胞外の両方で発現するエピトープを認識することが実証されており、さらにクローンPPT3はα/βT細胞を活性化することが実証されています(Kirkham P.A.、et al.1996)。 クローンPPT3は、他のさまざまな哺乳動物種のPBLでテストされ、陰性であることがわかりました。これは、このクローンによって認識されるエピトープがブタに特異的であることを示唆しています(Yang、H。et al.1996)。 |
価格 | ¥132,000 |
カタログ番号 |
MCA5951EL
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容量 | 0.5 mg |
用途 | Flow Cytometry, Snap Frozen, Acetone Fixed Immunohistological Sections, Immunoprecipitation, Functional Assay, Western Blotting |
フォーマット / 標識 | Low Endotoxin |
交差性 | Pig |
クローン | PPT3 |
免疫動物 | Mouse |
データシート | |
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