MOUSE ANTI PIG CD335:APC (MCA5972APC) 製品に関するお問い合わせは、こちらのフォームをご利用ください。
販売元 | Bio-Rad Laboratories, Inc. |
---|---|
製品タイプ | Antibody - Monoclonal |
画像データ |
Dual staining of pig peripheral blood lymphocytes with Mouse anti Pig CD335:APC (MCA5972APC) and Mouse anti Pig wCD8a:RPE (MCA1223PE) マウス抗PigCD335抗体であるクローンVIV-KM1は、NKp46としても知られるヒトCD335のブタ相同体と、天然細胞毒性受容体(NCR)ファミリーのメンバーである天然細胞毒性誘発受容体1(NCR1)を認識します。 CD335はI型膜貫通タンパク質であり、2つの細胞外C2型免疫グロブリン様ドメインを持ち、活性化受容体として機能し、ウイルス感染と腫瘍発生の制御に関与しています。 最近まで、ブタおよび獣医のNK細胞についてはほとんど知られていませんでした。 CD335は、ヒトナチュラルキラー細胞(Sivori、S。et al.1997)およびウシCD335(クローンASK1)(Storset etal。2004)およびウシCD335(クローンEC1.1)(Connelley etal。 al.2011)は、研究者が反芻動物のNK細胞を特定し、よりよく理解することを可能にしました。クローンVIV-KM1は、ブタのCD335を特異的に同定するために開発された最初のモノクローナル抗体であり、ブタの免疫系の理解を深め、宿主の病原体防御におけるNK細胞の役割の理解を助ける試薬を提供します。 VIV-KM1を使用した研究では、ブタ内でCD335がすべてのNK細胞によって普遍的に発現されるわけではなく、NK細胞でのこのマーカーの発現がサイトカイン産生によって影響を受ける可能性があることが示されています(Mair et al.2012)。 クローンVIV-KM1に加えて、ウシおよびその他の反芻動物のCD335(NKp46)を認識するクローンAKS1、およびヒツジとヤギのCD335を認識するEC1.1もBio-Radから入手できます。 |
価格 | ¥107,000 |
カタログ番号 |
MCA5972APC
|
容量 | 100 TESTS |
用途 | Flow Cytometry |
フォーマット / 標識 | APC |
交差性 | Pig |
クローン | VIV-KM1 |
免疫動物 | Mouse |
データシート | |
詳細情報 | 製品詳細情報はこちらをクリック(論文情報、その他の画像データなど) |
※弊社製品は、最寄りの販売代理店を通してご注文ください。ご不明な場合、弊社までご連絡ください。
※製品および技術的なご質問、資料のご請求などございましたらこちらまでご連絡ください。
※まとめ買い、大量購入、カスタマイズサービスについては、販売代理店へご確認ください。
※表示価格はメーカー希望小売価格(税別)です。詳細は販売代理店へご確認ください。なお、製品情報、価格等は予告なく変更される場合がございます。
※用途に[*]がついているものは一定の条件下での使用が推奨されたものです。製品詳細ページよりデータシートにてご確認ください。
バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社
住所:〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー20F
電話:03-6361-7000
FAX:03-5463-8480