MOUSE ANTI HUMAN CD137:APC (MCA6117APC) 製品に関するお問い合わせは、こちらのフォームをご利用ください。
販売元 | Bio-Rad Laboratories, Inc. |
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製品タイプ | Antibody - Monoclonal |
画像データ |
Surface staining of PHA activated PBMC with anti-CD137:RPE (MCA6117PE) マウス抗ヒトCD137、クローン4B4-1はCD137を認識します。 CD137(4-1BBリガンド受容体またはTNFRSF9としても知られています)は、腫瘍壊死因子受容体ファミリーのI型膜貫通型糖タンパク質であり、活性化TおよびNK細胞、樹状細胞、骨髄細胞、および一部の非リンパ球の表面に発現します。特定の条件下での細胞(Schwarz et al.1995)。 CD137は、活性化マクロファージ、活性化B細胞、造血幹細胞、骨髄前駆細胞(Pollock etal。1994)および細胞外マトリックスの一部のタンパク質(Chalupny etal。1992)で発現する4-1BBリガンドの受容体として機能します。 CD137と4-1BBLの間の相互作用は、T細胞の活性化、拡大、生存のための共刺激シグナルとして機能します(Wen et al.2002)。 CD137シグナル伝達は、CD8 + T細胞の生成に関与し、それらの細胞傷害性活性を増強します(Shuford et al.1997)。 CD137は、細胞傷害性T細胞の抗腫瘍形成活性を促進する能力があるため、アゴニスト抗CD137ウレルマブ(Segal etal。2017)やウトミルマブ(Chester etal。2018)などのいくつかの癌免疫療法の標的です。 。 CD137はアダプタータンパク質TRAF1、2、3にも結合して、NF-κBの活性化を促進します(Jang et al.1998)。 マウス抗ヒトCD137、クローン4B4-1は、還元条件下で32kDa、非還元条件下で85kDaのホモ二量体タンパク質を免疫沈降させることが報告されています(Garni-Wagner et al.1996)。 |
価格 | ¥103,000 |
カタログ番号 |
MCA6117APC
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容量 | 100 TESTS/1 ml |
用途 | Flow Cytometry |
フォーマット / 標識 | APC |
交差性 | Human, Primate |
クローン | 4B4-1 |
免疫動物 | Mouse |
データシート | |
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