MOUSE ANTI HUMAN CD140a:RPE (MCA6118PE) 製品に関するお問い合わせは、こちらのフォームをご利用ください。
販売元 | Bio-Rad Laboratories, Inc. |
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製品タイプ | Antibody - Monoclonal |
画像データ |
Surface staining of CD140a-transfected 3T3 cells using anti-CD140a:APC (MCA6118APC) マウス抗ヒトCD140a、クローン16A1は、血小板由来成長因子受容体アルファ(PDGFR-α)としても知られるCD140aを認識し、180 kDaのシングルパスI型膜貫通型糖タンパク質であり、受容体型チロシンキナーゼのメンバーです(Westermark1995)。 CD140aは主に間葉系細胞によって発現され、分化、遊走経路の調節を介して胚の器官形成と発達に重要な役割を果たします。 (Hoch&Sorian 2003)。この受容体のアップレギュレーションは、アテローム性動脈硬化症、関節リウマチ、腎炎などのさまざまな疾患にも関連しています(Heldin&Westermark1999)。 そのリガンドの1つであるPDGF-AA、PDGF-BB、またはPDGF-ABが結合すると、受容体はCD140bとホモ二量体またはヘテロ二量体を形成します。これにより、受容体の細胞内チロシン残基の自己リン酸化が誘導され、Ras-MAPK、PI3K、PLC-ϒなどの下流のシグナル伝達経路が活性化されます(Andrae et al.2008)。 このクローン16A1は、免疫細胞化学実験で使用され、腸筋神経叢におけるCD140aとトリプトファンヒドロキシラーゼ-2の共局在を調べました(Coyle et al.2016)。 |
価格 | ¥101,000 |
カタログ番号 |
MCA6118PE
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容量 | 100 TESTS/2 ml |
用途 | Flow Cytometry |
フォーマット / 標識 | RPE |
交差性 | Human |
クローン | 16A1 |
免疫動物 | Mouse |
データシート | |
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